映画『ディストラクション・ベイビーズ』

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CAST - キャスト

+柳楽優弥(芦原泰良 役)

1990年3月26日生まれ、東京出身。『誰も知らない』(04/是枝裕和監督)にて第57回カンヌ国際映画祭最優秀男優賞を日本史上最年少で受賞。『星になった少年』(05/河毛俊作監督)、『シュガー&スパイス~風味絶佳~』(06/中江功監督)、『包帯クラブ』(07/堤 幸彦監督)、『許されざる者』(13/李 相日監督)など名監督の作品への出演を重ねる。更に12年、蜷川幸雄演出舞台「海辺のカフカ」、14年、宮本亜門演出舞台「金閣寺」で主演を務め、活躍の場を広げる。近年の出演作は『クローズEXPLOSE』(14/豊田利晃監督)、「アオイホノオ」(14/テレビ東京)『闇金ウシジマくんPart2』(14/山口雅俊監督)、『最後の命』(14/松本准平監督)、『合葬』(15/小林達夫監督)、「まっしろ」(15/TBS)、連続テレビ小説「まれ」(15/NHK)、『ピンクとグレー』(16/行定勲監督)、『HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス』(16/福田雄一監督)、『任侠野郎』(16/徳永清孝監督)など。

COMMENT
暴力描写がとても多く、少年犯罪という問題をベースにストーリーが進んでいきます。このような題材がオリジナル脚本から劇場で公開されることをとても嬉しく思います。監督、スタッフ、キャスト皆が同じベクトルを以ってこの作品を盛り上げ、撮影現場には常に危うさと興奮がありました。仕上がりを観るのが、とても楽しみな作品です。劇中、泰良が発する言葉は五つほどしかなく、その代わりに行動や表情から彼の気持ちが表現出来ていれば嬉しいです。そして、真利子組で泰良という役を演じる事が出来て光栄でした。

+菅田将暉(北原裕也 役)

1993年2月21日生まれ、大阪出身。「仮面ライダーW」(EX)で、デビュー。主演作『共食い』(13/青山真治監督)で日本アカデミー賞新人俳優少尉を受賞。翌年『そこのみにて光輝く』(14/呉美保監督)では、高崎映画祭最優秀助演男優賞、日本映画批評家大賞助演男優賞など、国内映画賞を数々受賞。その他、代表作に、テレビドラマでは「35歳の高校生」(13/EX)、「民王」(15/EX)、NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」(13)、「ちゃんぽん食べたか」(15/NHK)、映画『ピンクとグレー』(16/行定勲監督)、『星ガ丘ワンダーランド』(16/柳沢翔監督)、『暗殺教室-卒業編-』(16/羽住英一郎監督)、『二重生活』(16/岸善幸監督)、『セトウツミ』(16/大森立嗣監督)、『デスノート2016』(16/佐藤信介監督)、『何者』(16/三浦大輔監督)、『溺れるナイフ』(16/山戸結希監督)等の公開を控えている。

COMMENT
撮影中、「阿修羅みたいだったよ」とニヤニヤしながら真利子監督が近づいてきてくれた事がありました。その時、衣裳合わせで「新しい菅田将暉を撮りたい」と仰ってくれた監督の顔が浮かび僕もニヤニヤしました。とても心地良い瞬間でした。人間の欲深さと衝動に反比例して実感していく現実への恐怖に僕自身答えが見つかりませんでした。でもそれが人間なんだと改めて感じました。そんな真利子組ならではの生々しさとファンタジーの両方を兼ね備えた新世界に生きるのが楽しくて仕方ありませんでした。

+小松菜奈(那奈 役)

1996年2月16日生まれ、東京都出身。2008年よりモデルとして活動。雑誌、PV、CMなどで活躍する。長編映画デビュー作『渇き。』(14/中島哲也監督)で第38回日本アカデミー賞、第39回報知映画賞、第69回毎日映画コンクール等多くの新人賞を受賞。以降も『近キョリ恋愛』(14/熊澤尚人監督)、『予告犯』(15/中村一義監督)、『バクマン。』(15/大根仁監督)と立て続けに話題作に出演。『連続ドラマW 夢を与える』(WOWOW/15/犬童一心監督)では連続ドラマ初主演を務める。その他出演作・待機作は『黒崎くんの言いなりになんてならない』(16/月川翔監督)、『ヒーローマニア‐生活‐』(16/豊島圭介監督)、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(16/三木孝浩監督)、『Silence』(マーティン・スコセッシ監督)など。

COMMENT
今回、那奈を演じさせてもらいました。私と名前が同じこの那奈は心の底から悪い女です。人生初めて髪の毛を染めたり、初めてアクションをしたりと今までとはまた違う役に入る感じがしました。お芝居中はとにかく無我夢中で記憶がそんなにありません。それほど気持ちに余裕がなく過酷なもので、逃げたいと思う事もたたあった事は間違いないです。こんなにも役を演じていて「孤独・恐怖・嫉妬・欺瞞」全くポジティブ要素が一つもない役… でも、やりがいはとてもありました。

+村上虹郎(芦原将太 役)

1997年3月17日生まれ、東京都出身。2014年、第67回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品『2つ目の窓』(河瀬直美監督)主演で俳優デビュー。スクリーンで見せた鮮烈な存在感が世界中から賞賛を集める。その後も、『神様の言うとおり』(14/三池崇史監督)、『忘れないと誓ったぼくがいた』(15年/堀江慶監督)『さようなら』(15年/深田晃司監督)TVCF「JR SKISKI」、ドラマ「天使のナイフ」(15/WOWOW)などに出演。フジテレビ系スペシャルドラマ 『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(15/CX)でドラマ初主演を果たす。2016年東京芸術劇場『書を捨てよ街に出よう』で舞台初出演初主演を飾り、活躍の場を広げる。

COMMENT
駆け抜ける初夏。台本を一枚づつめくるにつれて覚えた高揚感は尋常ではなく、やっとこさ出逢えた同年代とガチガチに共演できる現場はこれまでになく熱いものでした。磯臭い造船所に足を掴まれ、社会の埃にまみれて葛藤を強いられる将太の見る世界はどこもかしこも善意を感じられない。泰良を演じられた柳楽さんを筆頭に、僕らは伊予弁と共に生き、吠える。

+池松壮亮(三浦慎吾 役)

1990年7月9日生まれ、福岡県出身。トム・クルーズ主演『ラスト サムライ』(03/E・ズウィック監督)でスクリーンデビュー。14年には『愛の渦』(三浦大輔監督)、『ぼくたちの家族』(石井裕也監督)、『海を感じる時』(安藤尋監督)、『紙の月』(吉田大八監督)などの演技により、第38回日本アカデミー賞新人俳優賞、第27回日刊スポーツ映画大賞助演男優賞、第57回ブルーリボン賞助演男優賞など多くの映画賞を受賞。その他の出演作・待機作は『劇場版MOZU』(15/羽住英一郎監督)、『シェル・コレ クター』(16/坪田義史監督)、『無伴奏』(16/矢崎仁司監督)、『海よりもまだ深く』(16/是枝裕和監督)、『セトウツミ』(16/大森立嗣監督)、『だれかの木琴』(16/東陽一監督)、『デスノート2016』(16/佐藤信介監督)など。

+北村匠海(健児 役)

1997年11月3日生まれ、東京都出身。ダンスロックバンド「DISH//(ディッシュ)」のメインボーカル・ギターとして活躍。その他多くのTV、PV、CMなどに出演する。映画デビュー作は『DIVE!!』(08/熊澤尚人)。以降『重力ピエロ』(09/森淳一監督)、『沈まぬ太陽』(09/若松節朗監督)、『鈴木先生』(13/河合勇人監督)、『陽だまりの彼女』(13/三木孝浩監督)といった話題作に出演し、旬の若手俳優として注目を浴びる。その他の出演作は『信長協奏曲』(16/松山博昭監督)、『セーラー服と機関銃-卒業-』(16/前田弘二監督)、『あやしい彼女』(16/水田伸生監督)など。

+三浦誠己(河野淳平 役)

1975年11月16日生まれ、和歌山県出身。映画デビュー作は『岸和田少年愚連隊』(96/井筒和幸監督)。以降も数多くの名作・話題作に出演する個性派バイプレイヤー。『アウトレイジ』(10/北野武監督)、『冷たい熱帯魚』(11/園子温監督)、『まほろ駅前多田便利軒』(11/大森立嗣監督)、『MONSTERZ モンスターズ』(14/中田秀夫監督)、『私の男』(14/熊切和嘉監督)、『海を感じる時』(14/安藤尋監督)、『極道大戦争』(15/三池崇史監督)、『ピンクとグレー』(16/行定勲監督)など名監督からの信望が厚い。待機作は『団地』(16/阪本順治監督)。

+でんでん(近藤和雄 役)

1950年1月23日生まれ、福岡県出身。『の・ようなもの』(81/森田芳光監督)で映画デビュー。『冷たい熱帯魚』(11/園子温監督)での強烈な演技で第35回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を始め数多くの映画賞を受賞。『母べえ』(08/山田洋次監督)、『CUT』(11/アミール・ナデリ監督)、『ヒミズ』(12/園子温監督)、『ライク・サムワン・イン・ラブ』(12/アッバス・キアロスタミ監督)、『清州会議』(13/三谷幸喜監督)、『極道大戦争』(15/三池崇史監督)、連続テレビ小説「あまちゃん」(NHK/13)、「ど根性ガエル」(NTV/15)など、独特の個性でジャンル・国境を越えた話題作に出演。2016年も『信長協奏曲』(16/松山博昭監督)、『下衆の愛』(16/内田英治監督)と出演作が続いている。