映画『ディストラクション・ベイビーズ』

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COMMENT - コメント

※順不同・敬称略

山田孝之(俳優)

以前共演した作品の出来上がりを観た時に思ってはいたのだけれど、同事務所の先輩としての小さなプライドもあり言えなかった事実が今回『ディストラクション・ベイビーズ』での芝居を見た今は明言できる。彼の芝居はズバ抜けていて、こんな緻密で繊細なこと俺はできてないなって思う。柳楽優弥ってマジですげーよ。

綾野剛(俳優)

銀幕から激臭がほとばしった

泰良の愚直
裕也の酔狂
那奈の逆鱗
将太の啓示

それぞれの正しさは、人の心を殺すのだろう

黒沢清(映画監督)

映画史上まったく前例のないキャラクターを真利子哲也は生み出した。その男は、まるで食べて寝るように人を殴り、殴られる。山のように犠牲者が出るが、それが彼にとっての安らぎなのだ。私もいつの間にか影響され、不思議なすがすがしさを感じ始めていた

大根仁(映像ディレクター)

いずれ大傑作を作ることは予想していたが・・・
まさかここまでとは!
日本映画界のジョーカー・真利子哲也監督が
ついに覚醒!!

米津玄師(ミュージシャン)

二時間弱のあいだにこれだけ人を殴ってる映画は初めてみました。舞台である松山市は僕の故郷である徳島と程近く、何だか少し懐かしさを感じると同時に、煮え切らないものを抱えていた十代の頃にこの映画と出会えていたら、どれほど景色が違って見えただろうかと思い馳せてしまいます。

松江哲明(映画監督)

こんな映画が見れる事を
彼と出会って12年間、待っていた。
真利子、完勝だよ。

熊切和嘉(映画監督)

それが彼にとっての存在証明であるかのごとく、ただ黙々と動くものを破壊する。高揚感とは無縁の、純粋な暴力。彼こそが暴力そのもの。外では絶対に会いたくないのに、スクリーンの中では、不思議と色気を感じさせていた。